英語・語学学習

英語のリスニングが苦手な原因とは?ディクテーション(書き取り)で克服!TOEIC対策にも!

投稿日:2018年9月25日 更新日:




  • リスニングが苦手で会話のキャッチボールが成立しない…
  • TOEICや英検、学校の英語のリスニング問題で点数が取れない!
  • 留学を控えているけれどリスニングができなくて焦っている!

英文科卒・海外演奏旅行でコミュニケーションサバイバルをしている「むー」があなたの悩みにお答えします!

英語のリスニングが苦手な理由

最近はいろいろな英語教材が販売されていて、「聞くこと」がメインの教材もたくさんありますよね。

英語のリスニングが苦手でお悩みのあなた。そういった教材を使えばリスニングが得意になるかも?と期待を寄せてしまいますよね。

TOEICのリスニングセクションが苦手な方は、TOEICのリスニング問題集をやっていても、「イマイチ、分かっているような、分からないような…」とか「半分当てずっぽうになっている…」なんて感じませんか?

そもそも何が原因でリスニングでつまづいていてしまうのかを紐解かなければなりません。次の項目でご説明します。

原因は語彙力・文法力だけではない

「日本人は英語ができない」とよく言われますが、海外の語学学校に行くと、私たち日本人がいかに「知識豊富か」というのが分かります。

実は、私たち日本人は「文法事項」と「単語の意味」をたくさん知っています。

いやいや、私は全然知らない…と思っても、海外の語学学校では驚くことに、私たちの中学英語すら出来ない人、I am、You areのような文法事項も知らない人にたくさん出会います。ビギナークラスだとしても、日本人学生でそのような人はほぼいません。

そういう基礎の基礎が分かっている時点で、実はかなりハイレベルなのです!

ですから、

単語和訳

は得意なのです。(本当は、和訳をせずに理解するようになるのですが、ここでは便宜的にそう述べています)

では、私たちが苦手なのは何かというと、

音声単語
(英語の音声を聞いて、どの単語を指しているのかを判断する力)

なんです。

これは、日本語の音声と英語の音声の違いもありますから、仕方のない部分も大きいです。

英語のリスニングは、

音声単語和訳

というプロセスで理解します。

しかし、日本の学校の授業では、英語の音声を聞く機会が圧倒的に少なく、多くの人が「音声単語」に結びつけるところの経験が浅いのです。

この音声単語和訳のプロセスを「電気の流れ」に例えると、「音声×単語の線が断線している状態」なのですね。

いくら単語の意味をよく知っていても、音声から単語に結び付けられなければ意味を理解することが出来ません。

実際に私が英語のレッスンを受けているときにあった日本人の聞き間違いが、

arrogant(アロガント、「横柄な、傲慢な」などの意味)

elegant(エレガント、「上品な」などの意味)

と聞き間違え、ネイティブ講師に、「意味、真逆だよ…」と言われていました(汗)

これが、

notが聞き取れなかった」
数字が聞き間違えた」

となると、実生活やビジネスでは大きな誤解が生じてしまいます

リスニング力でつまずく人は、単語の意味をたくさん覚えるだけでは効果が上がりません。そして、意味を捉えることにフォーカスしたリスニング練習だけやっても効果が上がらないんですね。

音声から単語に結びつけるのに慣れる練習を同時進行で行うことで初めてリスニングが出来るようになります。

その、音声から単語に結びつける練習というのが、一字一句正確に書き取ることを目的とした「ディクテーション(書き取り)」です。

英語のディクテーションでリスニングの苦手を克服!

それでは、実際にディクテーションをやってみましょう!ディクテーションの教材として、VOA Special English(3分の2のスピードで、1500語に絞られたやさしい英語)で読まれたニュースをおすすめしています(無料です)。

以前書いた記事、VOA Special Englishを使った学習法では、「リスニング」と「ディクテーション」は別々の学習法として紹介しています。

直接ディクテーションの項目にジャンプします。

簡単ゆっくり英語で時事問題も学べるVOA!無料オンライン教材としてオススメ!

ディクテーションのやり方

もう一度簡単にやり方をおさらいすると、

  • Special Englishのニュースを、原稿を見ずに一字一句漏らさず書き取る(殴り書きでOK)
  • 書き取れるまで何度も同じところを聞いてOK
  • なるべくすべての単語を書き取る
  • どうしても聞き取れない単語はあとから確認、でもできれば予想される語でもいいので入れてみる

そして、ニュース原稿を見ながらもう一度音声を聞き、答え合わせをします。その際に、

  • まったく違う単語と勘違いしてしまった
  • 聞いた音声からその単語に結びつかなかった
  • 文法的なミス(a,theなどの冠詞、スペルミス、単数と複数、三単現の-sなど)

があればそこをきちんとチェックする。

これらがVOA Special Englishを使ったディクテーションの流れになります。Special Englishのニュースのリンクを一つ貼っておきます。

https://learningenglish.voanews.com/a/amazon-reaches-for-the-stars/4566917.html

実際にやってみると、「読めば簡単なはず」の英単語が、思いの外聞き取れないことに気付くと思います。

興味本位でもOKなのでちょっとやってみてくださいね。いろいろな発見があると思います。

あとがき

いかがでしたか?学習の手順を読んでみて、どうでしょうか?

じっくり英語の音声に集中する作業って、普段の学習ではほとんど触れませんよね。ですので、なかなか、疲れるのですが…

リスニングでは、意味を取ることに一生懸命になってしまって、「英語の音声自体を、正確に聞き取る」という練習はする機会がなかったかもしれません。

ここで、ディクテーションを取り入れるとリスニング力は爆上がりします

VOA Special Englishならスピードもゆっくりで、1500語に絞られたやさしい英語なので、とても取り組みやすいです。

毎日1段落ずつでもOKですので取り組んでみましょう!

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