【日本語パートナーズ】行かない方がいい人もいる?! 経験者の意見を書いてみた

日本語パートナーズでパニックになっている日本人女性講師

日本語パートナーズに応募したいけど、海外生活にはある程度理想やこだわりがある… 応募要件はクリアしているけど、自分の希望はどこまで通してもらえるの? 日本語パートナーズの活動内容に、やりたくないことが含まれている… といった理由で、応募を迷っている方に読んでいただきたい記事です。 こんにちは!日本語パートナーズ経験者のむーです。 日本語パートナーズに応募を検討されている方には、若干ネガティブに聞こえるタイトルですよね…。 もちろん、日本語パートナーズとしての活動に適している人でも、海外生活はそれなりに大変です。 ですので、「大変だから、行かない方がいい」という意味ではありません。 むしろ、どんどん応募して頂きたい!と思っています。 しかしながら、日本語パートナーズならではの活動内容や規定によって、「違う形で海外に行くべきだった!」と思う方もいるかもしれないな…と感じた部分があります。 今回は、代替案も提案しつつ、私自身が日本語パートナーズを経験したうえで感じたことを、率直に書いてみます。 (※あくまでも、日本語パートナーズを経験し、私が個人的に考えたことですので、参考程度にして頂けましたら幸いです。) 日本語パートナーズに応募しない方がいい人とは? 今回は、健康面に関する「応募しない方がいい」は置いておきます。(日本語パートナーズの選考には健康診断があります。) 日本語パートナーズの性質上、違う形で海外に行く方がいい方 はどんな人なのか、以下に挙げてみたいと思います。 日本語教育だけをやりたい人 チームティーチングをやりたくない人 現地語を学ぶことを主眼に置いている人 住む場所を選びたい人・複数の都市に住んでみたい人 旅行やワーホリに近いイメージを持っている人 一つ一つ理由と、代替案を書いてみます。 日本語パートナーズの参加者は「NP」と呼ばれるので、以下「NP」と記載します。 日本語教育だけをやりたい人 「日本語パートナーズ」という名前なので、日本語教師を派遣するプログラムだというイメージがあるかもしれませんが、NPの立ち位置は、「学校の日本語教師」ではありません。 日本語の授業で文法などを教えるのは、現地の先生です。 NPはあくまでもアシスタントなので、教科書の単語や文章を発音したり、日本文化の紹介をしたり、時には別の場所に呼ばれて文化交流をしたり…というのが主な活動。 それが、楽しそう!と感じられたら、あなたはNP向きだと思います! 一方で、「教えることだけに集中したい」「一人で教壇に立って日本語教師がやりたい」という人にとっては、「思ってたより、日本語を教える場面がない…」と感じると思います。 そういう方は、日本語教師養成講座に通うなどして、国内外の日本語学校への就職を目指すのがベストだと思います。 チームティーチングをやりたくない人 日本語パートナーズでは、NPが現地の日本語教師のアシスタントをするという特性上、必ずチームティーチング(複数人で授業をする)形式になります。 規則上、正規の教員ではないNPが、一人で教壇に立ち、授業をすることは禁止されています。 日本で言えば、学校の英語の授業に、日本人の英語科教員と、ALT(外国語指導助手)がいる感じと似ています。 私が実際にチームティーチングをやってみた感想ですが… チームティーチングは、複数でやるので、授業内での1人1人の負担が少ないというメリットがあります。一方で、人と人との付き合いでもあるので、コツは必要だなと思いました。 私は、先生方にとても良くして頂きましたし、授業や行事でよく活用して頂きました。(その分、かなり忙しかったです^^;) ただ、現地の先生が、日本語パートナーズの活動内容や規則について全てを把握していないこともあります。 例えば、「テストの採点をやって!」とか、「一人で授業を進めててね!」など、禁止事項をお願いされてしまうこともあり(もちろん悪気はないのですが)…。 禁止事項に関してはもちろんきちんとお断りしましたが、失礼にならないように断らなければいけませんし、その場ですんなり納得してもらえないこともあるので、対応に苦慮することはありました。 ただし、困った時は、日本語で相談できる現地事務所がありますので、心配はいりません。 ちなみに、国際交流基金が主催している「EPA(経済連携協定)日本語予備教育事業」という海外派遣プログラムがありますが、こちらもチームティーチングがベースとなっているようです。 EPA日本語予備教育事業の募集要項に、 日本語講師として、初級・中級日本語、日本での生活に必要な社会文化理解の授業を行うほか、クラス担当として学習者の自律学習支援を行います。他の日本人講師やインドネシア人及びフィリピン人の日本語講師と組んで、チームティーチングで授業を進めていくこととなりますので、チームワークを重視しています。 このようにありますので、最初は不安でも、チームティーチングに慣れることは良い経験になると思います。 EPA日本語予備教育事業で日本語教師をやりたいと思っている方が、まず日本語パートナーズで経験を積むというパターンも多いです。 「それでも、絶対に自分一人で教えたい!」という強い思いがある方は、ひとつ前の項目と同じように、国内外の日本語学校への就職を目指すのがよいでしょう。 現地語を学ぶことを主眼に置いている人 日本語パートナーズは、日本語教育に関わるという特性上、現地でも「日本語で話す時間」がとても多いです。 私は、日本語科の先生とは日本語、そのほかの先生とは英語で話していました。 ですので、現地語力が元々高い方を除き、現地で話すのは日本語と英語がほとんどになります。 慣れない環境ということもあり、特に最初の数ヶ月は、一日が終わるとグッタリだと思います。 正直、日本語パートナーズに参加しながら、現地語を「マスター」することは難しいかなと感じました。 もちろん、生活の中で少しずつ日常会話は覚えますが、留学のように語学学習に集中することはできないと思った方がいいです。 集中的に学び、語学をマスターすることが目的の方は、留学やワーキングホリデーで語学学校に通うことをオススメします。 今はオンライン留学もいいかもしれません。オンライン留学に関しては別途記事にしてみたいと思っています。 住む場所を選びたい人・複数の都市に住んでみたい人 日本語パートナーズでは、行きたい国を選ぶことはできますが、派遣先の都市を自分で選ぶことはできません。 派遣人数が多い国は、「都会と田舎どちらがよいか」と聞かれることがあるようですが、派遣人数が少ない国は聞かれません。 そのため、都会がいいと思っていても、家の近くにバスも走っていない田舎に配属になる可能性は大いにあります… しかも、住む住居も選べませんので、本当に不便な場所に住まなければいけない可能性もあります。 日本語パートナーズでは、車やバイクの運転が禁止されていますので、徒歩か自転車、公共交通機関のみの利用が可能。そのため、バスが使えない地域だと、行動範囲がかなり狭まります。 ヘタすると、引きこもりになって、病みます。 いわゆる僻地に配属になっても、ローカルな生活を楽しめるかどうか…です。 日本語教育に関わりたい!でも、住む都市は自分で選びたい…という方は、海外の日本語学校を自分で選び、就職する方がいいかもしれません。 (※ただ、日本語パートナーズと現地就職では、待遇が結構違うと聞きます…日本語パートナーズはかなり恵まれています。) また、日本語教育でなくてもいい、海外で自分の気に入った街に住みたい!という方は、ワーキングホリデーがいいと思います。 ちなみに、JICAの青年海外協力隊は、募集案件を選んで応募するので、日本語パートナーズよりは行きたい都市を狙い撃ちできる可能性があります。 ただし、希望したところと全然違う案件に決まることも多いようですね。。 (私は青年海外協力隊は未経験なので、説明会などに参加して詳しく質問されることをおすすめします。) 旅行やワーホリに近いイメージを持っている人 これも、先ほどの「住む場所を選びたい人」と関連してきますが、日本語パートナーズは派遣される地域や、住居を選ぶことができません。 派遣された地域が合わなくても、絶対に変更することができません。 住居も、よほどの事情がない限り、変えることができないそうです。 虫が夜な夜な出るぐらいは住居は変えてもらえません(泣) また、日本語パートナーズは、思ったよりも旅行ができません。 まず、規定により、派遣国の外に出ることができない、つまり、海外旅行ができないんです。 これも注意が必要なのですが、忌引き等以外での日本への一時帰国が認められていないので、里帰りして年末年始は実家で過ごす…などもできません。 派遣国内の旅行は?というと、これも、それぞれの月の中で赴任地の外に行ける日数が決められており、ガッツリ国内一周の旅に出るぞ!というのはなかなか難しいです。(規定は変わるかもしれませんが、私の時はそうでした。) 「仕事はあくまで補助的なもので、メインは旅!」とお考えの方は、ワーホリ、または日本で十分な資金を貯めた上での長期旅行をおすすめします。 それでも応募を勧める理由 実は、私自身が、「日本語パートナーズに行かない方がいい人」に挙げた一部の条件に当てはまっていました。 応募する前は、すごく怖かったし、内定をもらってからも、「自分にはできる気がしない…」と不安で不安で仕方なかったです。 でも、やってみたら意外と大丈夫だったとか、不満は残るけれど受け入れられたとか、案外やれてしまうものです。 ですから、もし「やってみたい!」という気持ちがあるのであれば、今回挙げたどれかが当てはまっていたからと言って、諦める必要はありません!! 派遣されている人たちも、「最初はこう思っていたけど、来てみたら気持ちが変わった」という人もいましたし、100%満足な環境に行けるわけではないのですが、ブースカ言いながらも楽しくやっていますよ(笑) 不満な部分をどう切り替えて克服していくかも、日本語パートナーズを通して成長するいいチャンスになります。 ただ、上記に挙げた代替案を見て、「代替案の方が私はいいな~」と感じた方は、きっとそれが答えなのだと思います。 ご自分の本音と向き合うチャンスなので、ゆっくり自分と対話してみてください。 あくまでも、私の話は参考程度にして頂き、ご自身の決断で道を選んでいってくださいね! 経験不足はさほど問題にならない 以前別の記事でも触れましたが、 海外に行ったことがない 留学経験がない 応募時点で、現地語が全く話せない 英語が流暢に話せない 日本語教育の経験がない 学校で働いた経験がない その国に今まで特に興味がなかった これらに該当する方は、特に心配はいりません! ※ただし、応募要件として、英語での最低限のコミュニケーションはできなければなりませんので、等で練習しておきましょう。 あとがき 基本的には、ぜひ応募して頂きたいと思っています。 日本語パートナーズでなければ経験できないことがたくさんあります。 「行かない方がいい」なんていうネガティブな表現を使ってしまいましたが、それは、「誰々は向いていて、誰々は向いていない」みたいな意味では決してありません! 「日本語パートナーズではない方が、目的を達成できる」のであれば、違う形で海外を目指すのが最適かもしれない、という意味です。 ご自分はどちらなのか、しっかりと向き合って、もし少しでもやってみたい!という気持ちがあれば、ぜひ日本語パートナーズに応募してみてくださいね!! あ、面接で英会話テストがありますので、英会話は今のうちに練習しておきましょうね! 英会話の練習は、私が講師としても生徒としても利用しているPreplyがおすすめです!👇 MaiI … Read more

イギリスの入国審査が自動化!ヒースロー・ガトウィック両空港を利用しました!

入国審査で顔認証自動ゲートを使う日本人男性

今までイギリスの入国審査でハラハラドキドキしていた皆さんに朗報です!厳しい入国審査で知られるロンドン・ヒースロー空港。今夏から自動化ゲート(顔認証システム)が導入され、日本人はその対象となる…という話を聞いていましたが、2019年7月2日、ブリティッシュエアウェイズでロンドン・ヒースロー空港第5ターミナルに到着したところ、自動化ゲート(顔認証システム)が導入されていました! ※こちらは旧サイトで2019年に書いた記事です。少し古い記事なので、最新情報を常にチェックするようお願いいたします。ちなみに、2019年から現在まで数回渡英していますが、すべてeゲートで入国することができました。一度も引っかかったことはありません。 ついにイギリス入国審査が自動に!(日本国籍の場合) 今まで長い行列に長時間並び、ずっと手に汗握っていたドキドキの入国審査がなんと…全自動!厳しい質問もありません。それに伴って、入国カードもなくなりました。 私もヒースロー空港の入国審査で質問攻めにあったことがあり、本当にヒヤヒヤしました。何も悪いことをしていないのになんだか重い気分になりますよね。 ですので、このニュースには跳んで喜びました!(←心の中で) もちろん、入国は空路だけではありませんので、鉄道の場合も対象になるようです。イギリスの入国審査、長蛇の列にウンザリ…という体験談はいたるところで目にしていたので、これは本当にありがたいニュースですよね~! と言っても、対象になるのは全員ではありませんので、自分が対象になっているか、事前に確認しておきましょう。 イギリス入国自動化ゲートの利用対象者 まずはイギリスの入国における自動化ゲートの利用対象者を見ていきます。(こういった情報は変わることがありますので、各自最新の情報をお調べくださるようお願いいたします。) 英国政府は,オーストラリア,カナダ,日本,ニュージーランド,シンガポール,韓国及び米国の7カ国のIC旅券保持者で,航空機や鉄道を利用して英国に入国する18歳以上の方を対象として,入国時における自動化ゲートの利用を可能にするとともに,入国カードの提出を廃止しました。 また,12歳から17歳の方についても,自動化ゲートの利用対象となる大人に同伴される場合には,同様に自動化ゲートの利用が可能とのことです。 在英国日本大使館HPより つまり、 12歳未満のお子さんがいる方 18歳未満で一人で旅行する方 については、今まで通り入国審査官のいるゲートへと進みます。 次の方々については,引き続き入国審査官による入国印の押印を受ける必要があると案内していますので,ご注意ください。 (1)滞在予定が6ヶ月未満の短期留学生の方 (2)滞在予定が3ヶ月未満のTier 5(Creative and Sporting)の滞在資格の方 (3)滞在予定が1ヶ月未満の専門的職業(Permitted Paid Engagement)での滞在資格の方(https://www.gov.uk/permitted-paid-engagement-visa) (4)EEA(European Economic Area,欧州経済領域)国籍者の家族で,永住目的で入国する方 在英国日本大使館HPより という説明がありました。 つまり、語学学校に通う場合は、短期だとしても入国審査官のいるゲートに行かないといけないのですね。これは注意が必要ですね。 今回の旅程と利用した空港 私は今回、イギリス滞在がメインではなく、ロンドン経由で中南米へ向かいました。かなりの長旅になるのと、ロンドンの友人に会いたかったので、行きと帰りはロンドンで休息を取るという目的で入国しました。 そのため、行きは1泊、帰りは3泊とかなり短期間の滞在です。 去年、カナダ経由で中南米方面に向かった時、たった1泊(しかも初入国)でもかなり厳しく質問攻めにあい、ちょっと辛かったので、フライトはちょっと長くなりますが慣れたイギリス経由で行こうと思いました。。 そんなときにちょうど、自動化ゲートが導入され運用も開始されているという情報をキャッチし、(実際には見ていないので)半信半疑ながらも心の中では大喜びでした。 今回は、ヒースロー空港、ガトウィック空港の両方を利用する予定がありました。ヒースロー空港で既に自動化ゲートを利用したという体験談はいくつか読みましたが、ガトウィック空港での体験談は見つけることが出来なかったので、対面の入国審査でもいいように準備して行きました。 ロンドン・ヒースロー空港で利用可能? 2019年7月2日東京出発の便でロンドン・ヒースロー空港のターミナル5に到着し、自動化ゲートが利用できました。 到着するまでは半信半疑なところもありましたが、普段機内で配られるはずの入国カードが配られなかったので、「これは!」と思いました。実際にUK Borderに着いてみると、自動化ゲートが導入されており、ドキドキしながらも自動の顔認証システムで無事イギリス入国しました。 もう一つの大きな国際空港であるロンドン・ガトウィック空港での運用状況はどうなっているでしょうか? ロンドン・ガトウィック空港で利用可能? もう一つ、日本人の方が利用する確率が高いロンドン・ガトウィック空港ですが、私が利用した2019年7月頃はまだ情報があまりなく、利用できるか不安でした。 2019年7月18日、ブリティッシュエアウェイズで中南米方面よりTerminal S(南ターミナル)に到着しましたが、ロンドン・ガトウィック空港でも自動化ゲートが利用できました! 行き先とか関係あるのかな?と若干心配したりもしましたが、どこから帰ってこようが、前述の条件に当てはまっていれば、自動化ゲートが利用できます。 実際に自動化ゲートを通ってみた さすがに入国審査の場所なので写真を撮ることはできませんでしたが、そんなに難しくないのでご心配なく。 係員が呼び掛けていた注意事項や、私が気を付けた方がいいと感じたことも併せて書いてみます。 自動化ゲートの利用手順 飛行機を降りて、人の流れに乗ってPassport Control(入国審査を受けるところ)を目指して歩いていきます。 すると、 UK + 十数か国の国旗 が書かれた看板と、 All Other Passports(その他のパスポート) の看板の2つが現れ、分かれ道になっているところに出くわすと思います。 そこで、今までのクセで「All Other Passports」の方に行きたくなってしまいますが、「UK + 十数か国の国旗」の中に日本国旗があることに気が付きます。 つまり、日本人はイギリス国籍の人達やEU圏の人達と同じく、自動化ゲートの方に進んでいいということになります! 利用する航空会社によっては、「All Other Passports」の方に進む人たちが多い場合も考えられますので、ぼーっと人の流れに付いていって、する必要のなかった長蛇の列で待機&対面の入国審査をする羽目に…とならないよう、進む方向に注意してくださいね。 「UK + 十数か国の国旗」の方に進むと、今までの入国審査は何だったんだろうというほど速いです。ゲートがたくさんあるので、時期にもよると思いますが私の時は1~2人待ってすぐ順番が回ってきました。   自動化ゲート(顔認証システム)の利用手順 列に並ぶ(どこでもOK、すいているところへ) ↓ パスポートの顔写真のページを開く、帽子を取るなど準備をしておく ↓ 前の人が終わったら、ゲートに進む ↓ パスポートの顔写真のページを下に向けて、所定の位置に置きスキャンする(ズレないようにキチッと、所定の場所に置いてください) ↓ カメラが前方にあるので、そちらの方を向いて静止する ↓ 上手く読み取れないようであれば、前に近づいたりしてみる ↓ メガネをかけている人は外してみる ↓ Exitと表示されれば前方のゲートが開くので、通過OK(えっと、表示されるのは確か”Exit”だったはずです…緑になるので分かると思います。)   たったこれだけです!(とはいえ、初めてなので結構ドキドキしましたが…) 本当に質問もなければ、滞在先・日数の申告もなく、航空券を見せる必要もありませんでした。おそらく、予約情報はパスポートと紐づけられているでしょうから、申告するまでもないということなのでしょう。 とにかく、日本国籍を持つ18歳以上の旅行者にとって、本当にありがたい、大きな変化と言えます。 自動化ゲートで認証されない場合 自動化ゲートで上手く認証されない場合、通常の対面での入国審査を受けることになるそうですので、落ち着いて手順をこなすようにしてください。 私も2回目に利用した際は、なかなかうまく認証されず焦りましたが、何とか通過することが出来ました。先ほども書きましたが、私はメガネをかけていたので、それもうまく認証されなかった原因だと思います。カメラに写った画像を見ると、レンズに照明が反射していたように見えました。そのため、メガネを外しました。 帽子とメガネ、あとは前髪が目にかかっている人なども、注意が必要ですね。 正式なルールは分からないのでご了承いただきたいのですが、入国に際してちょっと引っかかることがあれば、認証されないようになっているのかもしれません。例えば、片道航空券しか持っていないとか、滞在期間(復路の日程まで)が長いというのは、パスポートと紐づいた情報で分かると推測しますので、そういった場合に対面の入国審査を受けるように指示されるかもしれません。(正式な取り決めは分かりませんが) 実際、数人でしたが自動化ゲートで認証されず、対面の入国審査を受けるように係員に言われていた人がいました。(その人たちはたまたま読み取りが上手くいかなかっただけかもしれないので、詳しい事情は不明です) 自動化ゲートを利用すれば何も提示する必要はありませんが、上記のように認証が上手くいかず対面の入国審査を受ける可能性もありますので、念のため、帰りの航空券の情報やイギリス国内での滞在先などはきちんと提示できるようにしておくことをオススメします。 まとめ 日本人が自動化ゲートを使えるようになったのは、それだけ日本のパスポートに信用があるということです。本当にありがたいことですね。 今回のまとめは、 ロンドン・ヒースロー空港、ロンドン・ガトウィック空港で既に導入されている 飛行機を降り、Passport Control(UK Border)に近づいたら、日本国旗が描かれている方のゲートに向かう … Read more

【日本語パートナーズ】応募の倍率は高い?合格経験者が語ります

黒板の横に立っている日本語パートナーズの女性

日本語パートナーズは、アジアの中学や高校に派遣され、日本語授業のアシスタントをしたり、日本文化を紹介したりする、とても魅力的な海外派遣プログラムです。 私は数年前に合格し、派遣されました。(個人が特定されないよう、ぼかしておりますがご了承ください^^;) 日本語パートナーズに応募をする際に気になるのは、 日本語パートナーズって、倍率高いの? ということでしょう。今回はこの話題について書いてみたいと思います。 日本語パートナーズの倍率は? まず、結論から申し上げると、 日本語パートナーズの倍率は公表されていません。 えー、がっかり!と思われたかもしれませんが、私が伝えられる範囲で「日本語パートナーズの倍率」について考察してみたいと思います。(※あくまでも、私見です。参考程度にお願いいたします。) 日本語パートナーズの倍率が高いと言われる理由 日本語パートナーズは、他の海外派遣プログラム等(JICAの青年海外協力隊や、EPAの日本語教師派遣事業など)と比較すると、応募できる対象者が多いです。 日本語教師の資格や日本語教育の経験がいらない 国によって学歴は問わない 現地語力は問わない 年齢制限が満20歳から満69歳と幅広い 他の海外派遣プログラムと比較すると、派遣期間が短い(最短半年) JICAの青年海外協力隊に比べると、研修期間が短い(約1ヶ月) このように、応募要件が柔軟だったり、参加期間が短いことなどから、応募者は必然的に多数になると思われます。海外で仕事はしたいけれど、青年海外協力隊の2年は長い…という人も、最短半年から行くことが出来ます。 青年海外協力隊の日本語教師や、EPAの日本語教師派遣事業は、日本語教師の資格が必要になります。ご存知の方も多いかもしれませんが、日本語教師の資格(いわゆる420時間の日本語教師養成講座)を取得するのって、結構お高いんです。。(50万前後はかかる そう考えると、実際に日本語教師の資格を持っていなくても応募でき、実際に合格できる日本語パートナーズはかなり珍しい海外派遣プログラムと言えます。(私も日本語教師の資格は持っていませんが、合格しました。) つまり、日本語パートナーズは応募しやすい、応募可能な人が多いってことなんですね。 私は海外で仕事をするのが夢でしたが、あまりコレという資格も経験もなく、なかなかご縁がありませんでした。日本語パートナーズが初めて、私でも応募できる海外派遣プログラムだったんですね。 ただ、「要件のハードルが低く、応募しやすい」「多くの人が応募可能である」というだけで、「受かりやすい」ということではありません。 合格者数の面で見てみると、日本語パートナーズの派遣先はアジアの11カ国(募集見送りになる国もあります)、よって、合格者の数は毎年限られています。 たくさんの人に広く応募してもらえるプログラムだが、合格できる人数はそこまで多くない。ということです。 これらの条件から推測すると、倍率はかなり高いと考えられます。(※あくまでも、私の予想です) 倍率の高い国や地域はどこ? これに関しては本当に私の推測なので、参考程度にお読みください。これを読んで国を選んで応募したのに、落ちた!などの責任は負うことが出来ませんので、あしからず…笑 まず、前述の理由から、基本的に日本語パートナーズは倍率が高いと思った方がいいと思います。 それでも多少はバラツキがあるのではないかと推測しています。 私が思う、「倍率が高そうな国」は、 英語圏または英語が通じやすい国・地域 旅行先として人気がある国・地域 募集人数が少ない国・地域 と考えます。一つ一つ考察してみたいと思います。 英語圏または英語が通じやすい国・地域 日本語パートナーズの派遣先で「英語圏」と呼べる国はフィリピンとインドです。インドは2024年から募集が開始された新しい派遣先ですね。 ここはかなり人気がある可能性が高いです。 派遣前研修で約1ヶ月間毎日、みっちり英語が勉強できる上、派遣されてからも英語を使う機会が多いので、その魅力に惹かれている方も多いのでは。 また、マレーシアは英語が通じやすい国なので、こちらも人気があると思います。 英語圏以外の国では、都市部に行けば英語が通じやすく、田舎に行けば英語が全く通じないという傾向は同じだと思います。 面接で、「派遣先は都市部がいいか田舎がいいか」を聞かれたという話を耳にしますが、実際には希望を聞かれる場合と、聞かれない場合があります。 募集人数が少ない国は、希望を取ってもその通りに配置することができないので、聞かないのではないかと思います(これはあくまで、推測です。) 旅行先として人気がある国・地域 旅行先として人気がある国や地域として挙げられるのは、台湾でしょう。 日本からも近い上、親日のイメージがあり、人気の旅行先。よい印象を持っている人も多いと思います。(ただ、ある関係者の方は、旅行感覚で応募してほしくないとはおっしゃっていました…そりゃ、そうですよね^^;) そういった理由からなのか、日本語パートナーズの台湾は相当倍率が高いと聞きます。 でも、数字が公表されていないので、あくまで「うわさ」に過ぎません。本当に台湾の日本語教育現場に関わりたい!という情熱がある方は、ぜひともチャレンジしてみてください^^ 募集人数が少ない国・地域 募集人数が多い国は、インドネシアとタイです。年によって人数が前後しますが、いずれも1回の募集で50名以上の募集となります。 ですので、それ以外の国は募集人数が少なく、倍率が高くなる可能性が大いにあります。特に募集人数が1名~数名という国は狭き門になると考えられます。(カンボジア、シンガポール、ラオスなど) 自分が興味を持っている国の募集人数が少ない!どうしよう!という方は、次の項目をお読みください。 応募に関しての経験者のアドバイス 日本語パートナーズは倍率が高いと聞くので、応募を迷ってしまう… 興味がある国の募集人数がとても少ない… などで悩んでいる方の参考になればと思い、色々と書いてみたいと思います。 日本語パートナーズは併願が出来る場合がある 日本語パートナーズでは、複数の国を併願して応募できる場合があります。 特に、募集人数が1人など、少ない国の場合は、他の国と併願できるパターンが多いです。そのため、募集人数が少なく、倍率が高くなりそう…という理由で日本語パートナーズの応募自体を諦める必要はないということ。 希望の国が1名募集と狭き門なのでそこには受からなかったとしても、違う国に派遣が決まったらこれもご縁。併願を上手く利用して日本語パートナーズにチャレンジしてみてはいかがでしょうか? ただし、どこでも好きな派遣先を組み合わせて併願できるわけではなく、ある程度セットになっています。募集要項に書いてありますので、確認してみましょう。 もちろん、併願せず、その国一本で応募することも可能です。それで募集人数の少ない国に合格していた人もいましたよ。 倍率が高そうな派遣先は避けるべきか 一番は、行きたい国、興味がある国に応募することです。 でも、ご縁というのは不思議なもので、何気なく応募した国に受かることもあります。私も実は、とても興味がある国の募集が既に終わってしまっていて、説明会に出向いた時に募集していた国に応募した…そうしたら合格した、という感じです。 「ここの国なら募集人数が多く、受かりそうだから」という理由で応募するのも悪くはないと思いますし、落ちてもいいから行きたい国にチャレンジしたい!というのもいいと思います。 「私はある国のマニアで、旅行で何度も行ってる!何でも知ってる!」という人よりも、案外「日本語パートナーズというプログラムに参加できるなら、どの国でもOK!」というフランクな姿勢の人の方にご縁があったりするのも見聞きしています。 休学や休職の兼ね合いから、応募する国が自然と絞られる人も多いです。 「その国に強い興味と関心がないとダメなのか」 「予想される倍率や派遣時期などの条件から決めるのは悪いことなのか」 そう悩む方も多いかもしれませんが、そんなことはありません!どんな理由でも、応募を決めたところには何かしらのご縁があると思っています。 でも、必ず、「なぜその国なのか」という動機は聞かれますし(面接だけでなく、現地でもよく聞かれます)、自分の中にもそれなりにあると思いますので、きちんと言葉にできるよう自分と向き合ってみましょう。 あ、ちなみに、面接では必ず英会話のテストがありますので、英語は今のうちに練習しておきましょう。 オススメは私も利用しているスモールワールドオンライン英会話です! サブスクタイプのスクールと違い、必要な分だけポイントを購入する形なので、面接前に集中的に受講できます。 日本人講師もネイティブ講師も両方在籍しているので、その点もオススメのポイントです! ↓ MaiI am a native Japanese tutor with over 1,500 lessons taught across multiple platforms. I majored in English at university and graduated, and I have since returned to university to study linguistics more … Read more