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学問の名前を英語で覚えよう!英語名称一覧と、会話フレーズ紹介。(ネイティブチェック済み)

投稿日:2018年10月7日 更新日:




大学で何を勉強されているんですか?(されんたんですか?)という質問は、英語のやり取りでよく出てきます。

例えば英語で自己紹介をする時に、「○○学を専攻しています(いました)」というように、学問の名前を英語でパッと言えたらカッコいいですね。

今日は、学問の英語名を一覧にしたものと、それを当てはめた英会話のフレーズを紹介します。

イギリス人の夫ボビット(Bobbit)による語彙の解説もありますよ!

学問の名前 英語一覧

"-gy"で終わるものが多いものの、"... studies"や"...science"という言い方もありますね。同じ学問でもいくつか言い方があるものもあります。

Bobbit
大学により、学問名の表記が違うことがあります。

確かに、日本語でもそうですね。

下記の表に書いた英語の学問名は、一般的な言い方で、イギリス人の夫ボビット(Bobbit)によるネイティブチェック済です。

もし海外の大学に留学される場合は、下記の表を参考にしつつ、各大学における正式な表記を調べてみてください。

50音順に並んでいます。

(2021年9月11日追記)次の項目に、一覧のPDFを掲載しました。ダウンロードしてお使いいただけます。

医学 medical science, medicine
栄養学 nutritional science, nutrition
会計学 accounting
解剖学 anatomical science, anatomy
海洋学 oceanography
化学 chemistry
火山学 volcanology
環境学 environmental studies
看護学 nursing
機械工学 mechanical engineering
幾何学 geometry
気象学 meteorological studies, meteorology
教育学 educational studies, education, pedagogy
行政学 administrative studies, administration
経営学 business administration
経済学 economics
言語学 linguistics
建築学 architectural design, architecture
考古学 archaeology
歯学 dentistry
地震学 seismology
社会学 sociology
社会福祉学 social welfare studies
獣医学 veterinary science, veterinary medicine
宗教学 religious studies, religion
商学 commercial studies, commerce
情報工学(科学) computer science, information technology (engineering)
植物学 botanical science, botany
神学 theology, divinity
心理学 psychology
人類学 anthropology
数学 mathematics
政治学 political science, politics
精神医学 psychiatry
生態学 ecological studies, ecology
生物化学 biochemistry
生物学 biology
生物工学 biotechnology
生物物理学 biophysics
地質学 geology
地理学 geography
哲学 philosophy
電気化学 electrochemistry
電気工学 electrical engineering
電子工学 electronics
天文学 astronomy
統計学 statistical science, statistics
土木工学 civil engineering
日本学 Japanology
農学 agricultural science, agriculture
犯罪心理学 criminal psychology, criminology
物理学 physics
文学 literature
法学 legal studies, law, jurisprudence
薬学 pharmaceutical science, pharmaceuticals
流体力学 fluid dynamics
量子力学 quantum mechanics
倫理学 ethical studies, ethics
歴史学 history
論理学 logic

学問の英語名一覧をPDFにしました

当ブログは、記事盗用対策のためにテキストのコピーができないようにしてあります。ご不便をおかけして申し訳ありません。

そこで、学問の英語名の一覧をPDFにしました!

学問の英語名(50音順)PDF

学問の英語名(アルファベット順)PDF

日本語の名称を50音順にしたものと、英語名をアルファベット順にしたものをご用意しました。

ご自身の学習や、授業でお使いになりたい指導者の方は、ダウンロード・印刷してご自由にお使いください。

※他サイトへの無断転載はなさらぬようにお願いいたします。

どのように活用されたか教えて頂けたら我々夫婦は喜びます。笑

勉強している分野を英語で言う

上記の学問の英語名をどのように文章にするのか、ご説明します。

次の文章に、自分の勉強している分野を当てはめるだけでOK。

上に載っていなくても、例えば「応用〇〇」であれば"applied ..."になりますし、文学の中でも「日本文学」であれば"Japanese literature"と言うことが出来ます。

What are you studying?
何を勉強されているんですか?

- I'm studying archaeology.
考古学を勉強しています。

 

もう卒業している人に対しては、過去形で聞きます。

What did you study?
何を勉強されたんですか?

- I studied biochemistry.
生物化学を勉強しました。

 

もし他の人の話をする場合はこちら。(ちゃんと知っているときは"I think"は付けなくてももちろん大丈夫です。)

What is he studying?
彼は何を勉強しているの?

- I think he is studying sociology.
社会学を勉強していると思う。

 

もう一つの言い方は"major"(専攻)という単語を使った言い方です。your majorで「あなたの専攻」という名詞になります。動詞として使う場合は「major + in + (学問の名前)」です。

What's your major?
専攻はなんですか?

- I'm majoring in computer science.
情報科学を専攻しています。

 

学問の英語、豆知識

さて、今回は学問の英語名がテーマですが、イギリス人のボビットが学問や大学についての豆知識を教えてくれました。

イギリスの大学制度は、日本やアメリカと結構違う部分があるので、とても興味深いです。

ボビットが書いてくれた英語の原文も掲載しますので、英語のリーディング練習にもぜひご活用ください!(※イギリス英語の綴りを使用しています。)

「大学で○○を学んだ」="read"?!

Bobbit
伝統的に、大学生は“I’m studying law”ではなく“I’m reading law”と言い、卒業生は“I studied philosophy”ではなく“I read philosophy”と言います。

“read”はとても古風に聞こえますが、オックスフォード大学やケンブリッジ大学などのより名声のある大学では、今でも使用されています。多くの政治家、医師、弁護士は、資格がよりアカデミックに聞こえるようにするため、“study”ではなく“read”を使うのを好むことがあります。

しかし、多くの場合、近年の学生や卒業生の大多数は“study”を好んで使用しています。

ボビットによる原文:

Do you “read” or “study” a subject at university?

Traditionally a university student would say “I’m reading law” rather than “I’m studying law”, and a graduate would say, “I read philosophy” rather than “I studied philosophy”.

Although “read” sounds very old-fashioned, it is still used at the more prestigious universities, such as the University of Oxford and the University of Cambridge. Many politicians, doctors, and lawyers may prefer to use “read” rather than “study” as it makes their qualifications sound more academic.

However, in most situations, the majority of students and graduates nowadays prefer to use “study”.

"Major"と"Degree"

Bobbit
イギリスおよびイギリス式の大学制度を採用している国では、(卒業の)資格を指すときに“major”ではなく“degree”という用語を使用します。

たとえば、アメリカ人が “I majored in mathematics”(数学を専攻した)、または “I have a major in mathematics”(数学を専攻している)と言う場合、イギリス人は “My degree is in mathematics”(私の学位は数学です)または “I have a mathematics degree”(数学の学位を持っています)と言います。

ボビットによる原文:

Major and Degree

In the UK and other countries with academic systems based on the British model, they will use the term “degree” rather than “major” when referring to their qualification.

For example, where an American would say, “I majored in mathematics” or “I have a major in mathematics”, a British person would say, “My degree is in mathematics” or “I have a mathematics degree”. 

「学位」と「優等学位」

Bobbit
学位(degree)は、通常の履修コースを修了した大学からの「賞」です。

イギリス式の大学制度を採用している多くの国では、「優等学位(honours degree)」もある場合があります。これらは通常の学位よりも地位が高く、学生が期待を上回る成績を残したか、またはコース自体がより高度なものだったということを示しています。

優等学位の中には、アメリカの修士号よりも価値が高いものもありますが、実際にはコースによって異なります。

ボビットによる原文:

Degree or Honours Degree

A degree is an award from a university for completing their regular course of study.

In many countries with academic systems based on the British model, they may also have “honours degrees”. These are of a higher level than regular degrees and show that a student has either exceeded expectations or that the course itself was more advanced.

Some honour degrees may carry more weight than an American masters, but it really depends on the course.

あとがき

学問の名前はなじみがないものが多いので、自分の分野なら知っていても、他の人が勉強した分野の言い方は案外知らないのではないでしょうか?

PDFを掲載しましたので、ぜひご活用ください。

また、アメリカや日本と、イギリスの大学制度が異なっているので、イギリス英語ではあまり"major"という表現を使わないことも特徴ですね。

豆知識では色々と書きましたが、どの国の方にも、"study"を使えばまず間違いはないです。

イギリスの大学制度についてはまた詳しく書いてみたいと思います。

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